こんにちは。
今回は、エビの折り方をご紹介します。
エビといえば、はさみを持った伊勢海老やロブスターのような大きなものから、日頃からスーパーなどで目にする甘エビやボタンエビ、車海老などとたくさんの種類がありますね。
食べると美味しいエビですが、エビがどんなところに住んで、何を餌にしているのかも調べて、えびの背景を知って作ってみましょう。
海や川に住むエビ!!
◆用意するもの
折り紙 1枚
はさみ
おり紙で作るエビは、ひげを通す穴やひげを細く切るなど、はさみも使いますので、ママと一緒に作るといいですね。
それでは、エビを作ってみましょう!
1.対角線に折り目を入れ、中心線に合わせて折ります。
2.さらに中心線に合わせて折ります。
3.反対側も中心線に合わせて折ります。
4.右かどを半分に折り、ひげを通す穴とひげの切り込み位置を決めます。
5.折り戻して、ひげと穴に切込みを入れます。
6.ひげを折って穴に通します。
7.表に返して、浅く段折りします。
8.背中で半分に折って形を整えたら、エビの出来上がり。
サンゴ礁の隙間や岩間に住む、可愛いえび!!
いかがでしたか?可愛いエビが出来ましたか?
ヒゲを通す穴や細いヒゲを切るのは、少し難しいのでママに手伝ってもらって作ってみましょう。
背中を段折りして丸みを出す時は、少しづつ引っ張るようにして丸くします。
細かい作業があるので、ゆっくりと進めて丁寧に作ってみてくださいね。
おり紙で作る、エビの折り方のまとめ
今回は、エビの折り方を紹介しました。
エビは、海に暮らすものと川に住むものもいるようですね。
一言でエビと言っても、その種類は多くあるようで体型も様々です。
段折りを深めに折って、体長を短めにしたりと、少し折り方を変えるだけでも雰囲気の違うエビができますよ。
ぜひ、色々なエビを作ってみてくださいね。