こんにちは。
今回は、マンボウの折り方をご紹介します。
マンボウは水族館で見かけることができますね。深海で暮らす不思議な形の大きな魚です。
展示水槽の中をゆっくりと泳ぐマンボウですが、生態はまだまだ知られてないことが多くあるそうです。そんな、体型も不思議な愛らしい形のマンボウを作ってみましょう。
マンボウの折り方
◆用意するもの
折り紙 1枚
マンボウは、とても変わった形をしてますが、難しいところはないので、手順に添ってゆっくりと作ってみましょう。
それでは、マンボウを作ってみましょう!
1.裏にして対角線に折り目をつけます。
2.表にして十文字の折り目をつけます。
3.折り目通りにたたみます。
4.上の一枚を山の角を三等分するように折ります。
5.反対側も同じように折ります。
6.横向きにしてヒレを中心に折り合わせます。
7.少し斜めにヒレを折戻します。
8.尾の先に折り目を入れて内側に折り込みます。
9.ヒレの先に折り込みを入れて内側に折り込みます。
10.顔を丸くするために、両方から斜めに折ります。
11.中心を三角に折ります。
12.背中とお腹の角を少し折ります。
13.表に返せば、マンボウの出来上がり。
ぷっくりとして愛らしいマンボウ!!
いかがでしたか?可愛いマンボウが出来ましたか?
出来上がったら、目を描いてあげるといっそう可愛くなりますよ。
丸っこい頭なので、細かく折るところもありますが、折り方は難しくないので、ゆっくり折ってみてくださいね。
マンボウも色んな色があるようですが、カラフルな色で作ってみても可愛いですよ。
他の深海に住む生き物たちも作って、深海の様子を作ってみても楽しいですね。
おり紙で作るマンボウの折り方のまとめ
今回は、マンボウの折り方を紹介しました。
マンボウは深海で暮らす魚なので、水族館でしか目にすることができませんが、不思議な形の大きな魚がゆっくり泳いでいる姿には、思わずひきつけられますよね。
そんなマンボウをおり紙で作って、深海の様子も調べて、楽しい水族館を作ってみてはいかがでしょう。
ぜひ、可愛いマンボウを作って、楽しんでくださいね。