眺めていて癒されるスノードーム制作

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ハンドメイド

こんにちは。

バタバタと忙しい毎日を送っている方も多いと思います。

やらなければいけないことがたくさんあるのに時間がないし、やりたいことまで手が回らない。

せっかく春だからどこかに出かけたいのに、やらなければならない仕事に追われて一日があっという間。子どもの春休みのお弁当作り、いつもと違うイレギュラーの仕事内容に身体が悲鳴をあげ始めていませんか?

 

そんなときに癒されるのがこのスノードーム。

眺めているだけで、心が穏やかになった気がします。子どもや大人から愛されるこのスノードームを今回はペットボトルで作ってみたいと思います。

 

中に入れる素材を変えると一人一人違うカラーで、個性あふれる作品になること間違えなしです。何本も作って、日替わりで眺めてみても癒されると思います。赤ちゃんのガラガラの代わりにもなりますよ。

 

 

今回は、子どもにも簡単に作れるスノードームの作り方を紹介します。

わかりやすく説明しましたので、ぜひ作ってみてくださいね。

 

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おうち遊びで子どもたちも楽しめる

 

春休みになり、毎日家でやることは折り紙や塗り絵など、決まった物ばかり。宿題はするけれど、飽きてくると必ずゲームをしたり 、YouTube見たり…とテレビに釘付けの毎日にこれでいいのかと思うこともありますよね。

そんな日に気分転換として、手作りおもちゃ作りをするのもおすすめですよ。

 

今回はお子様にも作れる「スノードーム」の作り方を紹介します。少し材料費はかかりますが、できあがりのクオリティーが高く、壊れなければ何度でも遊べるのでおすすめです。100均売っている材料で作れるので、是非お子様と一緒に楽しんでみてください。

 

用意するもの

ペットボトル(飲むヨーグルトサイズ)…今回はR-1ヨーグルトのペットボトルを使っています。

  • 精製水or煮沸した水
  • 洗濯のり
  • 中に入れる素材…ラメやビーズ

 

用意する道具

  • ボンド
  • 小さなスプーン

 

ペットボトルのスノードームの作り方

  • ペットボトルを用意し、蓋を開けます。今回は、R-1ヨーグルトのペットボトルを用意しました。値段は130円ぐらいでした。中身は飲んで、きれいに洗っておきましょう。

 

 

  • ペットボトルの中に入れたい素材をスプーンでこぼさないように入れる。

 

  • このとき下に紙を敷いておくと便利です。

こぼれても、紙を敷いておくとそのままペットボトルに入れることができます。

4,水を70ml入れます。精製水か煮沸した水だと、水が腐らずに長い間使えます。

5,満タンになるまで洗濯のりを足します。

6,蓋が開いて中身が出てきたりしないように、ボンドで貼り付けます。蓋の周りにボンドをつけて蓋をきつく閉めます。

8,できあがり。

9,遊んでみましょう。上下をひっくり返して、中身を動かすとキラキラのラメや中身のビーズがきれいに光ります。見ていると、癒やされてずっと見ていられます。

スノードーム活用アイディア

上記で紹介したスノードームは簡単ですが、子どもたちが楽しんで作ることができる遊べるおもちゃです。

今回は、R-1ヨーグルトのペットボトルを使いましたが、100均で売っている蓋付きの瓶や炭酸のペットボトルなど、容器を変えても楽しめます。

中身も、ビーズだけでなく手芸用のポンポンやミニチュアのフィギュアなどを入れても楽しそうですね。

のりの配合を変えると落ちてくるスピードが変わって、ちょっとした自由研究にもなりそうです。自分の好きな素材、のりの配合を見つけてみるといいかもしれませんね。

 

ペットボトルのスノードームの作り方まとめ

今回はペットボトルで作れる「スノードーム」の作り方をご紹介しました。

小さい子どもも大人と一緒に作ることができて楽しいこの作品ですが、見ているだけでなくごっこ遊びにも使えます。お風呂や夏場の水遊びの時にジュースに見立ててジュース屋さんごっこをして遊ぶのも楽しいと思います。

また、水に色をつけて色水にするとカラフルなスノードームを作ることもできます。アイディアは無限大ですね。

もちろん大人も一緒に楽しめる物なので、制作を一緒に楽しみ、夜に子どもが寝てから薄暗い部屋で癒しの曲に合わせて、ゆったりとした気分で眺めてみても癒されると思います。

子どもと一緒に楽しめる今しかできないスノードーム作り、たくさん写真に収めて、思い出作りしてみませんか?きっと、かけがえのない時間がそこにはうまれると思います。

ぜひ、挑戦してみてくださいね。

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